胃が原因の口臭は悪臭!?改善するために必要な行動とは

2016年08月01日更新

口臭・ブレスケア

ニオイペディア編集部

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胃からくる口臭は悪臭を放ちやすい要注意のものです。さらにケアグッズで対策をしても一時的な解決にしかなりません。
根本的に解決するには日々の食生活などの生活習慣を見直す必要があるのです。

胃の臭いが原因で口臭が発生するメカニズムとは

胃の臭いは口臭となり発生する場合がありますが、これは病気が原因である可能性もありますので、自己判断できない事が多いですよね。また、誰にでも起こりやすい疲労による胃腸不良なども口臭になる場合がありますので、口臭と胃にはとても密接な関係があるのです。

ではなぜ胃の臭いが口臭となってしまうのでしょうか。そもそも胃が原因の口臭の臭いの特徴は、卵の腐敗臭、ドブのような臭い、また汚れた雑巾などと称され、とても悪臭を放つ点。自分だけでなく周囲の人も不快になるほどの口臭があります。

胃が原因の場合は、歯磨きやマウスウォッシュを使っても一時的な改善にしかならないため、根本的に口臭を治すには胃の状態を回復させないといけません。

胃の働きが悪いと消化不良を起こし、食べ物が長時間胃の中に残っています。するとその残った食べ物が異常発酵をしてアンモニアなどの悪臭ガスが発生してしまいます。このガスは血中に吸収されるため、全身に流れ肺の中で気化されて呼吸のたびに口臭となって体外に排出されているのです。

胃の臭いが口臭となるこのメカニズムはニンニクなどの刺激臭が強いものを食べた後も同様です。

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胃の病気と口臭について

口臭が胃の中から直接外へ漏れ出していると考える方もいるようですが、本来私達の胃の働きは大変機能が高いため、胃から臭いが漏れないようにしっかり閉じる働きがあります。しかし胃の病気になっているとさらに口臭も強くなり、なかなか臭いが消えない症状が続きます。

胃の病気は最悪ガンなど深刻な場合もありますので、胃が原因と思われる口臭が続く時はすぐに医療機関で診察を受けましょう。胃の病気が疑われる場合は、口臭以外にも胃痛や胃もたれなどの症状があります。

胃潰瘍の場合は胃に傷があり最悪穴が開いてしまうほど症状が進行するケースもあります。

逆流性食道炎は食道と胃の間の蓋の機能が減少するため、胃液が逆流して食道に炎症を起こす病気です。

胃の病気で一般的なものが胃炎。ストレスや疲労により胃が荒れた状態。胃が原因の口臭として最も多いですよね。

また原因となる病気にはピロリ菌があります。日本人の半数以上に胃の中にピロリ菌があるといわれるほどとても深刻。しかし自覚症状も少ない為、なかなか発見できない事も多いですよね。

そして胃の病気の中でも一番怖いのが胃がん。進行すると体重が減ったり食事ができないなどの症状がありますので、早期発見するためにも定期検診を受けましょう。

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胃の臭いが原因の口臭を治す方法

胃の臭いが原因となる口臭を改善するには、根本的な病気の治療をしないといけません。

また胃の不調は日頃の生活習慣によっても引き起こされますので、自分の健康管理が口臭予防にも欠かせません。胃の臭いを予防するためには、胃腸に負担をかけない生活をすることが基本です。

暴飲暴食は直接的に胃にダメージを与える原因ですが、近年ではストレスや疲労による胃腸障害も大変増えています。そこでまずは自分の生活スタイルを見直していきましょう。

喫煙、習慣的な飲酒、睡眠不足、ダイエット、ストレス、カフェインの過剰摂取など心当たりがある方は胃に負担をかけている可能性がとても高いですよ。

胃の臭いを防いで口臭を改善するためには、日頃からの心がけが大切。食事は必ず1日3食決まった時間に食べる事、お酒の飲み過ぎに注意、質の高い睡眠をとるなど、健康バランスを整えた生活が胃の為にも必要です。

毎日24時間私達の胃腸は働き続けているため、たまにはリセットしてあげることも大切ですね。消化の良い食べ物や胃腸によい栄養バランスを意識して、毎日の生活で胃の負担を抑えましょう。

口臭予防は口内のケアだけでなく健康を意識した生活習慣が大切です。

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まとめ

  • 胃からの口臭は病気のサインである可能性が高い
  • 根本的に改善するな方法は胃に負担をかける生活をやめること
  • 消化の良い食べ物を食べて胃をリセットさせることも重要

 

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