病院で口臭治療を受けるには何科に行けばいいの?検査方法と注意点

2016年08月25日更新

口臭・ブレスケア

ニオイペディア編集部

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自分では治せない口臭は病気の可能性もありますので、病院で診察しないといけません。しかし実際に病院に行こうと思っても、風邪のような一般的なものとは異なり、口臭って何科に行っていいのかわかりませんよね。
口臭の原因は人それぞれ異なるため、自分で原因を判断するのは難しいのです。

何科を受診すればいいの?

まず口臭が気になるときは口内になにか原因がないかチェックしてみましょう。歯の痛み歯茎の出血などがある場合は、歯科医院に行って診察を受けるとよいでしょう。口臭は虫歯や歯周病が原因になることもよくあります。

歯科医院では口臭を含め、口腔内の検査ができるためわからない時はまず歯医者さんに行くことをおすすめします。

歯に全く問題ない、心当たりがない場合は病気からくる口臭の場合もありますので、その時は内科を受診するよいでしょう。病院で口臭を相談する場合は、臭いの特徴や臭う期間、そしてほかの症状がある場合も医師に伝えたほうが診断がしやすくなります。

口臭は色々な原因があり、ストレスなどの心理的なことが原因になる場合もありますので、気になる症状などは日頃から覚えておくとよいでしょう。

まずは歯科医院で相談をしてから、可能性のある病気を発見してくださいね。

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口臭の検査方法

口臭を病院で検査する方法ですが、まず唾液検査があります。
唾液の分泌量を唾液リスクテストと呼ばれる方法で行います。活動時や安静時、また唾液の色や濃度などを調べて異常がないか検査行います。

歯科医院では口臭原因となる歯周病、舌病、口腔粘膜病などを診察をして、異常がある場合は治療をおこない、口臭改善も行います。

そして測定のための専用機器を使用してチェックする場合ですが、口腔ガスに含まれている臭いの判定や、ガスの濃度などを調べるオーラルクロマ。吐く息からガスを計測するメリメーター、体温と同じ温度で唾液の臭いをかぐインキュベーターなどがあります。

口臭チェッカーは市販のものを購入して自分で調べることができますが、病気の場合は治療が必要になるため、病院で検査をしたほうが二度手間にならず、正確に検査ができるメリットがあります。

また尿検査では全身の異常を調べるためにとても有効な検査です。内臓疾患などの病気も尿検査で見つかる場合もありますので、あらゆる方向から判定ができるため、口臭はまず医療機関で調べることも大切ですね。

歯科医院でわからない場合には、ほかの病院を紹介してもらえる場合もありますので、原因がわからないときは自己判断せずにまずは医療機関で相談しましょう。

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検査に当たっての注意点

口臭検査は保険適用外になる場合が多く、医療費はすべて自己負担になります。

病気が発見された場合は保険適用で治療をすることが一般的ですが、それぞれの原因や症状によって検査方法も異なりますので、いくらぐらいの費用が掛かるか知りたいときはまず病院に問い合わせしてみましょう。

医療機関では保険適用と適用外の診察を一度に行うことができません。またクリニックによっても扱いが異なりますので、口臭治療は専門的に行う病院を見つけることも大切なポイントです。

病気が原因の場合や、生活指導だけで改善できる可能性もありますので、まずは口臭の原因を見つけることが改善に向けた第一歩です。

また最近では口臭外来のあるクリニックも増えていますので、口臭の悩みを抱えている方は一度相談してみましょう。

口内の簡単な改善で治る口臭がほとんどだといわれていますが、口臭がきっかけで見つかる病気も決して少なくはありません。

いつまでも改善しない口臭や臭いの変化などはしっかり自分で把握しておきましょう。診察を受ける場合に少しでも詳しい症状などがわかるほうが、的確な診断がされます。またどんな口臭ケアをしているかなども伝えることが大切ですね。

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まとめ

  • まずは口内に原因がないかをチェックし、歯科医を受診してみる。
  • 口内に原因が見つからない場合は内科を受診し、原因追及を。
  • 口臭検査は保険適用外になることもあるので、まずは医療機関に問い合わせる。

 

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