異性の体臭で相性がわかる?!遺伝子で好き嫌いが分かれるって本当?

体臭 相性

2017年04月11日更新

体臭

ニオイペディア編集部

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人との相性を判断する時に、誰しも「体臭」を嗅ぎ分けています。
その体臭が好きか嫌いか、と感じることは、その遺伝子を求めているか否かということに繋がっているのです。

体臭で相性がわかる?!

男女の相性、友達との相性など、その良し悪しの判断材料になるものは、相手の性格や触れた感じ、また話し方等と実に様々です。そのような中、実は「体臭」も相性を知るうえで強力なアイテムになることをご存知ですか?

人間には誰にでも体臭があります。そのニオイの強さや感じ方は違っていたとしても、その人自身のニオイというものがあり、知らず知らずのうちに他人にも影響を与えているのです。

生理的に嫌いなニオイがすれば、その人には近づかなくなります。また、一緒にいて安心できる人からは気になるニオイはしないはずです。このように、相手の体臭の感じ方によって、自分の中でその人自身に対する好みが決定することも多いでしょう。

これは、単にニオイの好き嫌いの問題として捉えている人が多いのですが、実は体臭によって、自分との相性の良し悪しを判断し、本能的に相手を選んでいるとも言えるのです。

ニオイの好き嫌いは遺伝子が関係している

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世の中に体臭が同じ人は一人もいません。また、その体臭の好みが同じ人も一人もいないと言えます。それは、体臭自体が一人一人の遺伝子に由来するものであるからです。その人の体臭が好きということは、本能的にその人の遺伝子を欲しているということなのです。

その遺伝子とは、自分と遠い遺伝子であり、女性であれば自然と男性のものに惹かれるようになっています。それは、人間を含む動物全体が、より強い生命力を持った子孫を残すために、本能的にできるだけ異なった遺伝子同士を掛け合わせようとするからです。

裏を返せば、異性を意識したときに自分と似た遺伝子を持つ人や父親等からは遠ざかる傾向にあり、体臭の相性も良くないのです。

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首筋や耳元のニオイがポイント

体臭を最も敏感に感じる部分は首筋や耳元であり、フェロモンを多く分泌しています。そのニオイが不快でなければ相性が良いと言えます。異性とハグする時に、自然と首筋や耳元に鼻を近づけるようになっているのは、すぐに相性を確かめようという本能が働いているからです。

これを犬等、動物全体に当てはめて考えてみると同じようなことが言えます。犬は、人間のように話をしたり、触れ合ったりすることで相手との相性を図ることはできません。その代わり、相手の肛門のニオイを嗅ぐことで、好き嫌いを決めているのです。

つまり、強い子孫を残すために相性の良い相手を選ぶ、という本能が働き、その決め手とも言えるニオイが最も感じられる部分を嗅ぐのです。

人間の場合はそれが首筋や耳元に当てはまります。ニオイだけで相性が決まるとは言えませんが、性格やその他の要素で判断して相性が抜群と思った相手でも、首筋や耳元を嗅いだ時のニオイが嫌であったならば一緒にいたいとは思わないはずです。

このように、体臭は相性を決めるうえで決定的な材料となり得るのです。

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同性の友達は遺伝子が近い人を好む

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一方で、同性との相性を考えた時には全く逆で、自分と近い遺伝子を求める傾向があります。仲の良い友達とは似た者同士、好みも合えば、性格もどこか共通しているところがある、という経験はないでしょうか。それは、遺伝子が似ていれば一緒にいて安心するからではないかと言われています。

同じことを家族に当てはめれば納得します。遺伝子の近い家族同士は一緒にいて安心ですよね。そのため、相性の良い友達からは、家族とよく似たニオイがしたとしても不思議ではないのです。

私たちは、性格や好みの似ている相手と自然と友達になろうとします。しかし、無意識にそうさせているのはお互いが持つ遺伝子であって、実はもっと深いところで繋がっているのです。

このように、人間は自分と遠い遺伝子と、近い遺伝子との関係性をしっかりと理解しています。そして、自分にとってプラスになるように、体臭を嗅ぎ分ける能力を持っていることが分かっているのです。

まとめ

  • その人の体臭が好きということは、本能的にその人の遺伝子を欲しているということ。
  • 体臭を最も敏感に感じる部分は首筋や耳元であり、フェロモンを多く分泌していて、そのニオイが不快でなければ相性が良いと言える。
  • 同性との相性を考えた時には全く逆で、自分と近い遺伝子を求める傾向がある。

 

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