お風呂の入り方で体臭が左右される?体臭改善のためのお風呂の入り方

体臭 風呂

2017年04月09日更新

体臭

ニオイペディア編集部

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お風呂の入り方次第で、良くも悪くもなってしまうのが体臭です。
毎日お風呂に入っているのになんだか臭い、そんなときは体臭改善のためのお風呂の入り方で対処しましょう。

お風呂に入らなければ体臭が臭くなるのは当たり前

何日もお風呂に入らないでいると、臭くなってしまうのは当たり前ですよね。臭くなるだけではなく、不衛生な状態なので病気の可能性も出てきます。

日本のように温暖で多湿な気候の場合、ダニやノミなど体の表面に寄生する虫にたかられてしまい、寄生虫が媒介する病気に感染する場合もあります。また、水虫などカビが原因の皮膚病にもかかりやすくなってしまいます。

お風呂に入って体をキレイにすることはとても大事なことです。

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病気でもないのにお風呂に入らずにいて臭くなるのは当然ですが、実はお風呂に入って清潔にしているつもりでも、臭くなってしまっている場合もあるのです。

気付かないうちに臭くなってしまい、周りを不快にさせてしまっていることもあります。においによって周囲を不快にさせることをスメルハラスメントと呼び、社会問題になりつつあることをご存じでしょうか。職場などでスメルハラスメントとならないよう、体臭にも気を付けなければなりません。

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体臭には様々な原因があるので、これだけですべて解決するわけではありませんが、お風呂の入り方で軽減できることもあります。

体臭改善のためのお風呂の入り方

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人は一日の活動によって、体の中に乳酸が増加します。乳酸が増加すると汗の成分にアンモニアも増加し、体臭に繋がっていきます。お風呂に入ることで血行がよくなり、乳酸も減少していきますので、シャワーだけで済ませることのないようにしましょう。

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また、体の隅々まで洗うことも大切です。洗えていない部分があるために、体臭がすることもあります。耳の後ろや足指の間、汗をかきやすいわきや背中など、隅々まで洗いましょう。頭皮など皮脂の多い部分は、指の腹を使ってマッサージをしながら洗うと、皮脂汚れを洗い流せます。

しっかり洗おうとして強く擦りすぎると、肌が傷ついたり乾燥してしまいます。肌が乾燥すると、乾燥を防ごうとして、においの元になる余計な皮脂が出てきてしまいます。

また、乾燥や傷によって細胞と細胞の間に隙間ができるので、その隙間ににおいの元になる汚れなどが溜まりやすくなるので、注意が必要です。柔らかいタオルなどを使用して、石鹸をよく泡立てて洗うようにしましょう。

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夜はぬるめの温度でゆっくり湯船に浸かる

運動不足など普段あまり汗をかかないでいると、汗腺の機能が低下していることがあります。汗腺の機能が低下すると、いわゆる「悪い汗」と呼ばれる、体臭の原因になるベタベタした汗がでてくるようになってしまいます。

汗がさらさらした無臭の「いい汗」になるためには、汗をかいて汗腺を鍛えることが必要です。汗腺を鍛える入浴方法は、ぬるめの温度でゆっくり湯船に浸かることです。ぬるめの温度でゆっくり浸かることで、じわじわと汗をかくことができ、汗腺を鍛えられるようになります。

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体臭の原因になる乳酸は、血行が良くなったあとに減少していくという特徴があるので、ゆっくり湯船に浸かることは乳酸の減少にも効果があります。

しかし、朝の入浴では入浴後すぐに活動が開始され、乳酸が減少する時間がとれなくなります。乳酸が減少しなければ体臭のする体でいることになってしまうので、夜ぬるめの温度でゆっくり湯船に浸かることが体臭の改善にはおすすめです。

また、湯船にコップ一杯のお酢を加える入浴方法もあります。お酢には殺菌作用のあるクエン酸が含まれており、雑菌の繁殖を抑えてくれるので体臭対策になります。発汗作用もあるため、汗腺の機能を回復する効果も期待できます。

湯船に浸かったあとは、シャワーで洗い流せばお酢のにおいが体に残ることもありません。

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体臭防止は夜の入浴と朝のシャワー

人は夜寝ている間にも汗をかきます。この汗が気になるから、朝にお風呂に入りたい人もいるでしょう。朝は体内が水分不足になっていることもあるので、朝風呂でさらに脱水になってしまう危険性もあるようです。

寝汗のにおいが気になる場合は、朝にシャワーだけで済ませましょう。もちろん、夜に入浴していることが前提です。

まとめ

  • お風呂に入らないままでいると不衛生な状態なので、ダニやノミなど体の表面に寄生する虫にたかられてしまい、寄生虫が媒介する病気に感染する場合もある。
  • 耳の後ろや足指の間、汗をかきやすいワキや背中など、隅々まで洗う。
  • 夜はぬるめの温度でゆっくり湯船に浸かり、朝起きて寝汗が気になるようならシャワーを浴びる。

 

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